RE:APIの拡張
(Jy.)
1998/02/25 23:34
手遅れかもしれませんが個人的な要望を。
・どの関数よりも最初にIsSupportedが呼ばれること
・IsSupportedで対応が確認されたデータだけが、
GetPictureやGetArchiveInfoなどに引き渡されること
を保証(仕様書で明文化)して欲しいです。
そこらへんが明文化されていない現在の仕様では、
未対応データがGetPictureに引き渡されることも考慮しなければなりません。
加えて、IsSupportedに全イメージ(メモリ時)を渡す仕様にして欲しいです。
2KBでは判定できないこともありますし、より確実な判定のためにも、ぜひ。
#未対応データが原因でSusie32が落ちる、ということを排除したいという思想
全関数間で、plugin定義の情報を交換(継承)できると便利だと思います。
kanaさんのおっしゃられていることと重なるかもしれませんが…。
例えば、現在の仕様では、GetFileをメモリモードでコールされた場合、
必要な情報の全てを取得することができるとは限りません。
そんなとき、ファイルと1:1で対応した情報が渡されれば…、と。
他にも微妙に仕様の違う複数の形式を1つのプラグインで処理できるようになるとか、
いろいろと応用も効くと思います。Closeする関数が必要になりますが、
あって困るものではない(不要なら使わなければいいだけ)ので、ぜひぜひ。
#BOOL IsSupported(LPSTR,DWORD,HANDLE*); とか
GetPictureの画像情報の件は、私は別々の方が楽だと思います。
Win32の仕様もありますし、私にはまとめる利点が思い付かないので(^^;
--「RE:APIの拡張」に対するコメント--
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